マダイの二段テーパー仕掛けなどのロングハリスを素早くなじませ、ラインを張らせることにより、アタリがより明確になります。
パイプの角はしっかりバリ取りされ、内径もテーパー加工により、ラインが通しやすく、ラインへのダメージも防ぎます。
テーパー仕掛けのジョイント部のサルカンの上に入れるのが一般的ですが、ビシマのように何個も付けて重い仕掛けを作ることも出来ます。
3号くらいのナイロンで、両サイドを動かないくらい(6回以上)編み込んで固定すると、引っかかりもなく、ズレもしないので快適に使用できます。
しっかり加工されている分、とても高価なシンカーなので、接着剤を使わず使用すると、水洗いしてリサイクルできてエコです。